PHP セキュリティチェック 無料でチェック

PHP Laravel サイト
脆弱性をチェック

URLとメールアドレスだけで、公開情報から21項目を無料でチェックし、結果と対処方法をまとめたレポートをお送りします。

対応枠に限りがあります。定員に達し次第、受付を終了します。

こんな状況はありませんか

外注で開発したシステム、放置されていませんか。

Laravel や独自のPHPで構築された業務システム・ECサイト・会員サイトは、CMSのようにプラグインの更新だけでは対応できません。構成を把握したうえで、現在の状態を確認する必要があります。

開発会社と連絡が取れない

開発会社の撤退や担当者の退職、保守契約の終了により、ソースコードはあるものの対応できる担当者がいない。

Laravel のバージョンが古いまま稼働している

PHP 7.x を前提とした Laravel 6〜8 で稼働しており、PHP だけを更新すると動作しないため、更新が見送られている。

受注・顧客情報を扱っている

EC、受発注、会員管理など、停止すれば売上に、情報漏えいが起きれば信用に直結するシステムを運用している。

サーバー会社からの通知に対応できていない

PHP更新の案内は届いているが、自社のシステムが対象かどうか、更新しても問題なく動作するかが判断できない。

何が起きたか

PHPのバージョンによっては、修正が提供されていません。

2026年10月20日、PHP開発チームが2件の重大な脆弱性を予告し、翌21日に修正版を公開しました(通称 php2shell)。攻撃コードはすでに公開されています。

深刻度
CVSS 9.2
認証なしで外部から任意のコードを実行される可能性があります
影響する実行形態
FPM / mod_php / cgi
Webリクエストを処理するすべての実行形態が対象です。mod_php はアプリケーションの処理前に攻撃が成立するため、特にリスクが高くなります
修正版の公開
2026年10月21日
PHP 8.2 以降に修正版が公開されました。8.1 以前の提供状況は下表のとおりです
脆弱性IDCVE-2026-109618 / CVE-2026-109619
修正版PHP 8.5.12 / 8.4.27 / 8.3.36 / 8.2.35(2026年10月21日公開)
PHP 8.1 以前公式サポート終了。7.4 / 8.0 / 8.1 は公式ソースパッチと配布元のバックポート版で対応。7.3 以前は修正なし
回避策設定変更で攻撃経路を減らす暫定策はあるが完全ではなく、修正版の適用または移行が必要
チェック項目

まず、公開されている情報から21項目をチェックします。

通常のアクセスで確認できる範囲をチェックします。サーバーへの侵入、負荷をかける試験、脆弱性を実際に悪用する試験は行いません。

PHP・フレームワーク 5項目

  • PHP のバージョンの手がかり
  • Webサーバーのバージョン
  • フレームワークの推定(laravel_session、Inertia、Vite の痕跡)
  • デバッグモード・既定エラー画面の露出
  • ビルド成果物・ソースマップの露出

通信の暗号化 4項目

  • HTTPS 対応
  • HTTP からの自動転送
  • 証明書の有効期限
  • TLS のバージョン(1.0 / 1.1 の受入)

セキュリティ用ヘッダ 5項目

  • Strict-Transport-Security
  • X-Content-Type-Options
  • X-Frame-Options
  • Content-Security-Policy
  • Referrer-Policy

公開されてはいけないファイル 4項目

  • phpinfo の露出
  • .git / .env の露出
  • composer.json / ログの露出
  • バックアップファイルの露出

なりすましメール対策 3項目

  • SPF
  • DKIM
  • DMARC

外部からのチェックで分からないことは、サーバー内部の確認で補います

無料チェックは公開情報の範囲に限られます。PHP緊急アップデートをご依頼いただいた場合、基本契約の締結後、作業の初日にサーバー内部を確認し、必要な対処と工数を確定したうえで確定のお見積りを提示します。

外部からは確認できないこと

  • PHP の正確なバージョンと、修正版が適用済みかどうか
  • Laravel・依存パッケージのバージョン(composer.lock)
  • php.ini、PHP-FPM / mod_php の設定
  • ログインが必要な画面、管理画面、バッチ処理
  • バックアップの有無と復元できる状態か
  • など

サーバー内部で確認すること

  • OS・PHP・Webサーバーのバージョンと更新経路(配布元・パッケージ)
  • Laravel のバージョンと PHP 8 系への互換性(非推奨機能・依存パッケージ)
  • 設定ファイルの権限、.env の配置、ログの出力先
  • cron・キュー・バッチ処理の有無と動作条件
  • 更新手順とバックアップ・切り戻し手順の確定
  • など、構成に応じて確認します
更新だけでは済まない理由

PHPだけを更新すると動かない場合があります。

Laravel 6〜8 や古い独自コードは PHP 7.x を前提に書かれており、PHP 8 系では構文や標準関数の挙動が変わっています。PHP本体だけを更新すると、画面が表示されない、フォームが送信できない、バッチ処理が止まるといった不具合が起こります。サーバー会社がPHPを更新しても、アプリケーション側の互換性までは確認されません。構成を確認し、バックアップを取ったうえで、互換性の修正とあわせて更新する必要があります。

対応する体制

Laravel で自社サービスを運用している開発会社が対応します。

普段と同じ構成で対応

Laravel・PostgreSQL・AWS で自社の SaaS を開発・運用しています。チェックも対処も、普段の開発と同じ環境・同じ手順で行います。

他社が構築したシステムも対応

開発会社と連絡が取れない、引き継ぎ資料がない場合でも、サーバーにアクセスできれば構成の確認から始められます。

対処から移行まで同じ窓口

目の前の脆弱性対応と、その後の PHP 8 系への移行を同じ担当者が引き受けます。

流れ

お申し込みから対処の完了まで

お申し込み

サイトのURLとレポートの送付先をご入力ください。

無料チェック・レポート

外部から21項目をチェックし、結果と対処方法をメールでお送りします。

基本契約・サーバー確認

対処をご希望の場合、基本契約(機密保持条項を含む)を締結し、サーバー内部を確認して必要な対処と工数を確定します。

お見積り・ご発注

サーバー確認の結果をもとに確定のお見積りを提示します。ご承諾なく追加費用が発生することはありません。

実施・報告

バックアップ・適用・動作確認を行い、実施内容と残存リスクを報告書でお渡しします。

料金

無料チェックから、対処・移行まで。

無料チェック

0円
URLとメールアドレスのみ
  • 公開情報から21項目をチェック
  • 「良い・注意・要対応」の3段階で判定
  • 結果と対処方法をまとめたレポート

PHP緊急アップデート

200,000円〜(税別)
1サーバー
  • サーバー内部の構成・バージョン確認
  • ファイルと DB のバックアップ
  • 修正版の適用、または修正が提供されていないバージョンへの暫定対策(WAF・アクセス制限・FPM への切り替え)
  • 主要画面・管理画面・バッチ処理の動作確認
  • 実施内容と残存リスクの報告書

Laravel / PHP 8 への移行

構成により変動
  • Laravel 6〜8 から現行版へ、PHP 7.x から 8.x への移行
  • 依存パッケージと独自コードの互換性修正
  • 検証環境での確認後、本番環境へ切り替え
基本契約後に確定見積りサーバー内部を確認したうえで確定のお見積りを提示します。ご承諾なく追加費用が発生することはありません。
別途お見積り複数サーバー、営業時間外の作業。
FAQ

よくある質問

チェックによってサイトに影響はありますか。

通常の閲覧と同じアクセスのみ行います。負荷をかける試験や、脆弱性を実際に悪用する試験は行いません。

PHP 7.x など古いバージョンを使っています。対応できますか。

対応できます。PHP 7.4 / 8.0 / 8.1 には、公式のソースパッチや配布元(Remi、cPanel、Ubuntu Pro など)が提供するバックポート版の修正があり、ご利用のサーバーに合わせて適用します。PHP 7.3 以前は修正が提供されていないため、WAF やアクセス制限などの暫定対策を行ったうえで、PHP 8 系への移行をご提案します。

ソースコードや設計書が手元にありません。対応できますか。

サーバーにアクセスできれば対応できます。ソースコードはサーバー上から取得し、構成を確認したうえで作業します。

サーバーのログイン情報が分かりません。

外部からのチェックはURLだけで行えます。ログイン情報は対処の段階で必要になるため、サーバー会社や以前の開発会社への確認方法をご案内します。

サーバー会社がPHPを更新してくれれば、対応は不要ですか。

PHP本体の更新だけでは、アプリケーション側の互換性は確認されません。更新の前後で動作確認が必要です。

対処をお願いした場合、サイトは止まりますか。

作業内容によります。修正版の適用では、PHPの再起動時に数秒から数分程度の停止が発生します。適用後に動作しない場合はバックアップから切り戻すため、その分の停止時間が加わります。移行作業では、本番環境の切り替え時にメンテナンス時間を設けます。いずれも事前に作業時間帯を調整したうえで行います。

対処の費用はいつ確定しますか。後から増えることはありますか。

PHP緊急アップデートは 200,000円〜(税別)が目安です。基本契約後にサーバー内部を確認したうえで確定のお見積りを提示し、ご承諾なく追加費用が発生することはありません。作業中に想定外の事項が見つかった場合は、作業を止めてご相談します。